The Big Bang Theory

思春期症候群。アニメの中で起こる不思議な現象を、主人公サクタとマイ先輩のきゅんとなるシーン、ラブストーリー、周りの友人たちとの日常の中で描いている。すごく面白すぎる!!と思うのは、まるで実際にありそうな、思春期によくある悩みを、細やかな、心情描写と、可愛い女の子や、情景から錯覚させられてしまったから。
思春期症候群とは、現代の思春期の子供たちが抱えている、社会との付き合い方や、生きることや、悩みそのもの。このアニメでは独特な世界観で思春期症候群として、描き魅了してくれる。
私自身も青春時代を思い出したり、色々と考えさせられる。
現代の思春期症候群にかかっているだろう人も、その思考や感情のループから、どうやって解決していくのか、見て解決出来るだろう場面が沢山ある。
主人公のように、こんなにストレートに思っていることが伝え合えたら、現実のこの世界も好きになれると思うし、毎回感動してしまう。ストーリー中で思春期症候群になる女の子は、本当の自分の気持ちを取り戻して行きます。心理描写は本当に感無量です。
最初の1話で、サクタはスマホを海に捨てたと言っているのですが、スマホがあるために、起こっていること、社会問題に錯乱されているんだと伝えている気がする。スマホによって奪われた時間、家族と学校、友人との関係、その中でみんなもがいている。スマホなんて、無くても青春はできるし、直接伝え合えたら、気持ちは100倍以上に伝わると思う。と私も言いたい。
ネットや情報があふれすぎるこの世界で、自分を認識されているか?とか、周りにどう思われている?とか、どうでも良い。大切なことを教えてくれる。そんなアニメです。何回みても、自分の事を見ているように胸が熱くなって、とても素敵なハッピーエンドなストーリーばかりです。
現に「ゆとり」だとか、「さとり」だとか、社会からはじき出されたように感じている現実に抗おうと必死なのかもしれないですね。
根本的に今便利を優先させて現代社会を作って来た人がこの社会問題を、同時に生み出している現実に早く気付いて欲しい。思春期症候群が広がらないように。作者はそんなことも考えているのかもしれない。と、絶対に見て、考えて欲しい作品です。

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